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河井成範のフランス研修レポート2012
2012.11.6 ■研修10日目■ boiron社見学/ Bouillet見学
Programme du voyage
6:30 起床
7:00 朝食
8:00 ホテル出発
9:30 ボワロン社訪問
12:00 昼食
14:00 TGVにてリオンのパティスリーへ
19:00 TGVにてパリへ
21:03 パリ着
夕食
■ボアロン社
ボワロン社説明。1942年、現在ボワロンさんの祖父が創業。自社では畑を持っておらず、数社のフルーツ農園から購入している。
現在１３０アイテム、ピューレは１００％ナチュラル、香料，添加物を使用せず製造。
工場内は人が入っていい場所と完全に入れないところが色分けされており、徹底した品質管理が行われていた。よって工場内は撮影ＮＧ。
エコにも気を使っていて、出来るだけ自然光を取り入れられるように、天井はガラスになっており、夏場は保管庫（冷凍庫）から事務所へ冷気がくるようなつくりになっている。
フランスでは大体がこのように物流やエコ、リサイクルなどのことを考えてつくられているようです。
全て味見！
■リヨンにてパティスリーBouillet見学
リヨンにてパティスリー見学。
日本人女性が働いており、厨房を案内していただきました。
プティガトーを購入。イートインする場所がなかったので、路上のベンチみたいなところでみんなでシェアして食べました。やはりあっさりしていて食べやすくアルコール感もなくおいしかったです。
少しリヨン市内を観光した後、TGVにてパリへ。
パリ着後、夕食、ホテルへ。
この日も超ハードな一日でした。