いろいろな活動内容

河井成範のフランス研修レポート2012

2012.10.29 ■研修2日目■ モンサンミッシェル

Programme du voyage

6:00  起床、朝食
6:45  ホテル出発
7:38  TGV ドルへ
11:30 モンサン・ミッシェル着
12:00 昼食
16:00 モンサン・ミッシェル発
17:00 サンマロ着 散策
19:00 レンヌ着
20:00 夕食
22:30 ホテルへ

■TGVと専用車を乗り継ぎ・・・

メトロとTGVと専用車を乗り継ぐ

この日はフランスの観光名所の1つモンサン・ミッシェルへメトロとTGVと専用車を乗り継ぎ、約4時間後にモンサン・ミッシェルへ到着。
到着した時はお昼だったので先に昼食をとる事に。
昼食はご当地グルメのふわっふわっのオムレツ、オマールのグリルとシードル。オムレツは日本で食べたことのない食感で不思議な味でした。オマールはプリップリで、シードルは甘くてアルコールぽくなく美味しかった。
(店名:ラ・メール プラール)
*TGV・・・日本で言う新幹線

甘くって美味しいシードル。
オマールのグリル

■モンサン・ミッシェル観光

モンサン・ミッシェルとはフランス西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ小島。頂上にそびえる修道院を中心に教会や塔が建つ。かつては満ち潮の時は海に浮かび、引き潮の時は自然に現れる陸橋によって島へ渡れた。
708年 大天使ミカエルのお告げにより建設され、11~13世紀にかけて改築、増築により現在の姿となった。
中に入ってすぐに土産屋の道を通って上に登って行く頂上までは階段を上って40分くらい中には迷路みたいになっていた。
建物の中にはステンドグラスがすごいとかはなかったのだが、モンサン・ミッシェルは建物の状態がすごいのだと、中に入って理解できた。

■サンマロからレンヌへ。

モンサン・ミッシェル→サンマロ着。
サンマロは城壁に囲まれた港町で、その昔、フランスが戦争の時に拠点として戦った町で今では栄えた観光町である。
とてもにぎわっていた。(どことフランスは戦ったんやろうか?)

サンマロ発→レンヌ着。
レンヌにて夕食。
そば粉のガレットとクレープを食した!
こちらの人は1枚目は食事として、2枚目はデザートを絶対食べるらしい。
日仏商事の吉武さんいわく、"2枚目のデザートはいらない、食べない"というフランス人は見たことがないらしい。
1枚目は生ハムのとピリ辛のハム、チーズが中に入っていて熱々でボリュームもあってとてもおいしかった。
2枚目はバナナとチョコレート、生クリームのクレープを食べましたがすべてが甘すぎず、食べやすく、しかし、ひとつひとつの味が主張しつつも融合していて美味しかったです。何を食べても美味しい!
周りのお客さんを見ても絶対に2枚目のデザートを食べていた。食べれない人でもアイスクリームなどすこし軽いものを食べていた。

24:00 ホテルで就寝