いろいろな活動内容

バウムクーへンの故郷ドイツを訪ねて
梶田広大レポート2012

2012.1.20 ■研修4日目■ ドイツバウムクーヘン工場見学

1月20日(金) ドイツ3日目。

ベルニゲローデからザルツベーテルへ。

『Erste Salzwedeler Baumkuchenfabrik』

『Erste Salzwedeler Baumkuchenfabrik』に見学へ出かけました。
こちらのお店はザルツベーデルの元祖バウムクーヘンと言われているお店です。

▲そして、このお店のシェフとその姉妹にお店の説明と案内をしていただきました。
▲そして、恒例の"羽子板"をプレゼント。
▲"リッチフィールド"のバウムをここでも食べてもらいました!
『今までに食べたバウムの中で一番おいしい!ドイツにはないバウム』と言っていただき、本当に私たちも 大変うれしく思いました。

昔からの機械で焼成。

昔からの機械で焼成の横にはレゴが…。
伝統を守り、レゴを使うところが味をよりよくしていこうとしている感じがした。

REGO…異質の素材を短時間でミキシング最新のミキサーの名前
▲これが正しいバウムの切り方だそうです。
▲ドイツマイスターの方と。

どちらのお店も、昔からの伝統を大切にして守り続けていること。そして皆さんがこの仕事に対して、非常に誇りを持っておられました。
また、バウムクーヘンを様々な形にし、飾り付けをして、店内ディスプレーをしていて、そのことがお店をよりにぎやかにしており、改めてバウムクーヘンの奥深さを実感しました。

ベルリンに戻り夕食。